いぶきライナー

セラミック系裏装材

サイズ
品番:3H10
厚さ:約0.7mm/幅:3.2cm/長さ:10m

品番:3H30
厚さ:約0.7mm/幅:3.2cm/長さ:30m

品番:4H10
厚さ:約0.7mm/幅:4.2cm/長さ:10m

品番:4H30
厚さ:約0.7mm/幅:4.2cm/長さ:30m

品番:5H30
厚さ:約0.7mm/幅:5cm/長さ:30m

品番:4F10
厚さ:約1.2mm/幅:4.2cm/長さ:10m

品番:4F20
厚さ:約1.2mm/幅:4.2cm/長さ:20m

品番:5F10
厚さ:約1.2mm/幅:5cm/長さ:10m

品番:5F20
厚さ:約1.2mm/幅:5cm/長さ:20m
特徴
クリストバライト系埋没材「いぶき」の適合を強力にサポートし、安定した膨張が得られます。
非吸水性で、リングに内装する際しなやかでなじみやすいです。
厚みのあるFタイプはリン酸塩系埋没材用に開発しています。
よくあるご質問
鋳造体が面あれを起こしている
鋳造体外面の場合
吸水性のリングライナーが影響している可能性があります。吸水性のリングライナーを使用した場合、埋没材の硬化時に、ライナーに吸水された硬化前の埋没材の水分が、埋没材硬化後、固まった埋没材に再吸水されて鋳造欠陥を起こしている可能性があります。 『 いぶきライナー 』はその点を考慮して作られた、非吸水性のリングライナーです。
鋳造体内面の場合
パターン内面に付着しているワックス分離材が影響している可能性があります。この分離材を除去するため、『いぶきクリーナー』を噴霧し分離材を浮き上がらせ、その後クラウン内面を水で洗い流してください。
ワックス分離材 『 シーサーバリア 』はその点を考慮して作られているため、ほぼそのような面あれがありません。

鋳造体にバリが入る
鋳造圧が強すぎる可能性もあるので、鋳造可能なできるだけ低鋳造圧にすることをお勧めします。
埋没材注入時に、パターン内面に表面活性剤などの水分が残っているとバリや面あれを起こす可能性があります。 活性剤などは、エアーで吹き飛ばしてから埋没して下さい。
リングライナーがリングに沿ってきれいに巻けていないと、リングとライナーの間に隙間ができ、鋳造圧によりその隙間の 強度不足からバリが入る可能性があります。特に変形したリング(デコボコした)を使用すると、隙間が出来やすいです。 鋳造後リングから鋳造体を取り出す時、リング側面をたたいて鋳型材を崩すのではなく、鋳型材をリングから押し出した後、 割り出して下さい。一度リングをたたいて変形させてしまうと鋳型材をリングから押し出すことができにくくなってしまいます。
埋没硬化後、リングの上・下両面をナイフなどで平らにして下さい。リング平面より埋没材がオーバーして盛り上がったままで 加熱すると、埋没材が飛んだり亀裂が入る可能性があります。また遠心鋳造時には、そのリング平面よりオーバーした 部分に鋳造圧が集中して、埋没材に亀裂が入り鋳造物にバリが入ることがあります。逆にリング平面にまで埋没材が 満たされていないと、鋳造圧によりリングと埋没材がズレて、バリが入る可能性があります。

加圧釜で加圧を行うと適合感がきつくなる
加圧釜内で空気圧がかかると、リングライナーが空気圧によって圧縮されライナーの緩衝効果が弱くなり、少しきつめの適合感になる可能性があります。加圧釜を使用される場合、リングの側面に穴をいくつか空けていただくか(リング中央部に対角線上に4ヶ所ぐらい、直径約3mm程度の穴で十分です)リング上面にライナーの縁を出して、ライナーがリングより出て外気と触れるようにして下さい。

『 いぶきライナー 』の品番にはどういう意味があるのか
先頭の数字がライナーの幅、次のアルファベットは厚み、[Hは細い(約0.7mm)・Fは太い(約1.2mm)]、最後の数字は長さを表します。 例えば4H30は幅4cm、約0.7mmの厚み、長さ30mということです。ご注文の際の参考にしてください。

『 いぶきライナー 』は実際どこが他社製品と違うのか
『 いぶきライナー 』は非吸水性ですので、水につけずにそのままの状態でリングに巻いてください。また、埋没した『 いぶき 』としっかり絡むように、ライナーを巻いている内側の面の繊維が長くなっていますので、その面を内側にしてライナーを巻いて下さい。 またリン酸塩系埋没材にもお勧めです。
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