いぶきクリーナー

界面活性材

容量
NET:200ml

NET:30ml
特徴
シリコーン印象に石膏を注入する際に噴霧すると、気泡のない滑沢な面を得ることができます。
ワックスパターンにスプレーすることで、埋没材とのなじみを良くし、気泡の巻き込みを防ぐと共に極めて滑沢な鋳造体が得られます。
細かい霧状になる特別なノズルを使用しています。
よくあるご質問
鋳造体にバリが入る
鋳造圧が強すぎる可能性もあるので、鋳造可能なできるだけ低鋳造圧にすることをお勧めします。 埋没材注入時に、パターン内面に表面活性剤などの水分が残っているとバリや面あれを起こす可能性があります。活性剤などは、エアーで吹き飛ばしてから埋没して下さい。
リングライナーがリングに沿ってきれいに巻けていないと、リングとライナーの間に隙間ができ、鋳造圧によりその隙間の強度不足からバリが入る可能性があります。特に変形したリング(デコボコした)を使用すると、隙間が出来やすいです。鋳造後リングから鋳造体を取り出す時、リング側面をたたいて鋳型材を崩すのではなく、鋳型材をリングから押し出した後、割り出して下さい。一度リングをたたいて変形させてしまうと鋳型材をリングから押し出すことができにくくなってしまいます。
埋没硬化後、リングの上・下両面をナイフなどで平らにして下さい。リング平面より埋没材がオーバーして盛り上がったままで加熱すると、埋没材が飛んだり亀裂が入る可能性があります。また遠心鋳造時には、そのリング平面よりオーバーした部分に鋳造圧が集中して、埋没材に亀裂が入り鋳造物にバリが入ることがあります。逆にリング平面にまで埋没材が満たされていないと、鋳造圧によりリングと埋没材がズレて、バリが入る可能性があります。

親水性のシリコーン印象材にも石膏注入時に『 いぶきクリーナー 』を使用する必要があるのか
シリコーン印象材に石膏を注入する際、慎重に扱っても気泡が入りやすいものですが、いぶきクリーナーを塗布することでスムーズに石膏を注入することが可能になります。

いぶきクリーナーは他社製品とどう違うのか
鋳造体に面あれなどの悪影響を及ぼしにくい物性です。
また埋没時の界面活性剤として使用するだけではなく、シリコーンやラバー印象の石膏注入時にも使用できます。
使用例
シリコーン印象材に石膏を注入する際には、印象内面の唾液や血液を除去するために、まず本品を充分に噴霧し流水で洗い流して水分をよく切ります。再度本品を噴霧し、エアーで充分吹き飛ばしてから石膏を注入してください。
ワックスパターンの隅角部などに液が残ると面荒れの原因になるので、エアーなどで充分吹き飛ばして除去してください。
表面張力の実験
パラフィンワックスの上に水を吹き付けたあと「いぶきクリーナー」を吹きかけ水の表面張力を確認

未使用
表面張力で水玉が丸い状態
使用
表面張力がなくなり水玉が崩れる
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